老舗の味めぐり タイトル

平戸 蔦屋 歴史

shinise no ajimeguri history.1 hirado tsutaya

天文19年(1550年)、ポルトガルの貿易船が初めて入港し、西欧との貿易が始まった平戸。この地で文亀2年(1502年)から菓子を作り続ける「平戸 蔦屋」は、九州最古の菓子舗とされ、平戸銘菓「カスドース」の元祖でもあります。蔦屋は江戸時代からの平戸藩松浦家御用菓子司を務め、松浦家所蔵の「百菓之図」には祖・蔦屋善作の名も見られます。

平戸 蔦屋 伝統の味

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カスドース
江戸時代より約400年、当時と変わらない製法で作られる「カスドース」。その作業はすべて手作業です。「カスドース」専用に焼き上げられたカステラを職人が慣れた手つきで均等に切り分け、一晩寝かせたら長崎県産の卵黄をたっぷりとからめ、沸騰した糖蜜にくぐらせて“揚げ”ていきます。火加減、揚げ加減はすべて職人のさじ加減。しっかり覚ました後、仕上げにざらめとグラニュー糖をまぶすと出来上がり。明治以降、四代に渡り皇室献上銘菓にもなっています。

平戸 蔦屋 受け継ぐ想い

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平戸 蔦屋 当主
現当主の松尾俊行さんは24代目。平戸の文化を後世に残すことが自分の役割であり、そのために菓子を作ると語ります。松尾さんはカスドースだけでなく、牛蒡餅や幻と言われた鳥羽玉(うばたま)など、「百菓之図」にある菓子の復元を試みています。さらにその一方で現代風南蛮菓子も作ります。三浦按針が住まいとした風格ある本店に並ぶのは平戸産塩を使った「今平戸(こんぺいとう)」や地元の大吟醸を使ったチョコレート。自分たちがつくる菓子がこの地に根付いた文化のシンボルであり、受け継がれるべきものであることを自覚しながら丁寧に菓子を仕上げています。
平戸 蔦屋 店内
平戸 蔦屋 カスドース 麩のもち
平戸銘菓「カスドース」と、モチモチとした生麩を生地にし、上品なこしあんを包んだ「麩のもち」。生麩に、プレーンとよもぎの2種類あり。
カスドース

カスドース

price 10個 2,592円(税込)

賞味期間/冷蔵10日
 
 

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麩のもち

麩のもち

price 2,700円(税込)

プレーン5個/よもぎ5個
賞味期間/冷凍30日
※他の商品と一緒のお届けはできません。

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平戸 蔦屋
住所:長崎県平戸市木引田町431
tel.0950-23-8000

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