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2006年05月01日

佐賀弁て…

佐賀のがばいばあちゃん」という映画がひそかにブームです。

漫才のB&Bの島田洋七さんの原作をご存知の方も多いと思います。

(ネタバレになるといけないから、どんなだかは書きません)

さて、「がばい」って、何のことか分かりますか??

用例:
「昨日の夜、がばい眠かったけん妹にもうにゅうて言うけど
いっちょん寝らんけん、先につん寝てしもうた」

⇒昨日の夜、とっても眠かったから、妹にもう寝ましょうよって言ったけど
 ちっとも寝ないので先に寝てしまったわ

「あんまい試験の点の悪かったけん、がばいぐらいした」

⇒あまりにも試験の点が悪かったのでとってもがっかりした

つまり「がばい」は「とっても」、とか、「すごく」とかのイミで
佐賀人がこれを使うときは、けっこう強調型。

佐賀でも地域によっては「がばい」を「くー」というところもあります。

「とってもびっくりした」を「くーびっくいした」みたいな。

考えてみると、佐賀弁には強調型が多い。
大雨が降る様子も「雨のザアザアザアでふいよう」と、言います。
擬音語が3つ重なるのが大きな特徴です。
ザアザアではなく、ザアザアザアと降るのは、すごい大雨なんです。

他にもお気づきのように
テニヲハの「が」が「の」、●●って、の「て」が「で」と濁る。
降りますも、「り」が「い」となる、などなど。。。

でも、佐賀弁には平安の古き良きことばの名残もあるんですよ。
「つれづれなるままに」で知られる徒然草。
この徒然を音読みして、退屈な事を「とぜんなか〜」と言ったり。

※ワタシはネイティブ佐賀人ではなく、10年くらい住んだだけなので
 もし解釈に誤りがあったら、ご指摘くださいね。
 そして、佐賀弁で恥ずかしいのイミの「ちゃあがつか」の語源を
 ご存知の方は、ぜひご教授くださいね!!

その他にも、ヒーマンという佐賀県在住の芸能人(?)さんがいて
この人が佐賀弁の歌のCD「がばい佐賀」というのを出すんです。
密かにヒットして、紅白出場するとかしないとか・・・???!

数年前のハナワさんに続き、またまた佐賀弁ブームが
巻き起こるのでしょうか???

投稿者 フクヤスタッフ : 2006年05月01日 13:17

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